フロアコーティングを施工すれば安心だとお考えではないでしょうか?
確かに耐久性や見た目はよくなりますが、どれくらい長持ちするのか疑問ですよね。
そこで今回は、フロアコーティングを施工してから10年後はどうなるのか解説します。
▼フロアコーティングを施工してから10年後はどうなるのか
■劣化はする
高耐久のフロアコーティングをしても、年月を重ねれば劣化はします。
フロアコーティングの樹脂が関係し、時間の経過で色あせや破損に繋がります。
フロアコーティングは、塗料に近いものなので時間の経過で劣化してしまうのです。
■10年後の状態
フロアコーティングを施工して10年経つと、白く白濁してだんだんと剥がれてきたり、光沢がなくない部分が目立つなどの状態が起こります。
白濁はフロアコーティングの剥離によって起こり、光沢がなくなるのは摩耗が影響しています。
どちらかというと光沢の薄れのほうが多く、フロアコーティングの剥がれはさほど多くないといわれています。
光沢のなさは、お子さんやペットがいる家庭などダメージを与えやすい環境だとさらに早まります。
▼まとめ
今回は、フロアコーティングを施工してから10年後はどうなるかについてご紹介しました。
フロアコーティングの10年後は、主に白濁や剥がれ、光沢の低下が挙げられます。
年月が経つと劣化は避けられませんが、日頃からしっかりメンテナンスをすれば少しでも長く維持できるといえます。
フロアコーティングを導入した方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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