安全性について
そんなご家庭にこそ、当社のフロアコーティングはおすすめです。すべりにくく歩きやすい素材ですので、ご自宅で過ごす時間が安心で快適なものになります。
はい、大丈夫です。当社のフロアコーティングは硬度が高いため、ペットの爪などでは傷つきません。また、安全性が高く床を舐めても問題ありませんし、トイレを失敗してもおしっこの臭いやしみが残る心配がなくなります。また、すべりにくく歩きやすい素材なので、ペットが床ですべって脱臼やヘルニアを起こす心配もなくなります。ペットがいるご家庭には、とくにコーティングをおすすめします。
問題ありません。当社で使用するコーティング剤は硬化すると「【厚生省告示第370号】食品衛生法・食品、添加物等の規格基準」を満たす、食器と同じくらい安全な素材です。うっかり舐めてしまっても害はありません。お子様やペットのいるご家庭でも安心してご利用いただけます。
コーティングについて
ツヤは時間とともに若干失われてきますが、保護性能は変わりませんので、基本的に新築と同じ状態で保たれます。PDコートフロアコーティングは耐久15年以上、UVフロアコーティングは耐久30年以上といわれており、その期間内は性能の維持が期待できます。
コーティング後は普段通り掃除機やアルカリ電解水などを用いてコーティングの上の汚れを取るようなお掃除するのがおすすめです。
以下の掃除方法はコーティング面傷つける恐れがあります。
・粘着テープを使う
粘着テープによりコーティングが剥がれてしまう可能性があります。
・メラニンスポンジを使う
メラニンスポンジは汚れを削って落とす掃除方法の為、コーティング面に傷をつけてしまうので避けてください。
はい、必要です。フローリングは木材を使用しているので、湿気や乾燥による膨張や収縮を繰り返し、時間が経つにつれてひび割れてきます。水分や湿気の多い環境では、腐敗することもあります。そのままにしておくと見た目が悪くなるだけでなく、強度もなくなってくるため、こまめなお手入れが重要です。
もっとも一般的なものとして、ツヤを出して傷や汚れから床を守る効果がある「ワックスがけ」が挙げられます。ただし、ワックスによるお手入れだと、半年に一度塗り重ね、5年に一度は剥離(はくり)剤で古いワックスをはがして塗りなおさなくてはいけませんでした。そのたびに業者に依頼すると費用も心配ですし、ワックスは水拭きを繰り返すと、はがれてフローリングが傷んできます。
こうした問題点を解決する新たなメンテナンス方法が、当社でも扱っている「UVフロアコーティング」「PDコートフロアコーティング」です。UVフロアコーティングやPDコートフロアコーティングなら、こうした心配は無用。耐久期間が長く、その間塗りなおす必要はありませんし、水拭きでさっと汚れが落ちるので、その後のお手入れもかんたんです。
施工について
お掃除は基本こちらで作業いたします。
家具の移動等はお手伝いさせていただくことも可能ですが、コーティングの施工後の乾燥などを含めた全体スケジュールのズレが発生してしまう可能性がある為、基本的には依頼主様の方にお願いしています。
はい、基本的に可能です。しかし、剥離剤で一度ワックスをはがしてから施工しなくてはいけないためワックスを塗る前にご相談いただけますとスムーズな施工が可能です。
はい、ついています。水滴の放置や熱湯の飛散による溶け出し、密着不良によってはがれが生じた場合は、無償で保証いたします。当社では、「UVフロアコーティング」「ガラスフロアコーティング」には20年の長期保証をおつけしています。
はい、可能です。以前のコーティングをはがす必要はありません。丁寧に下地処理をし、施工しますので、最初のコーティング後と同様にツヤのある状態に戻ります。
はい、可能です。床暖房があると、通常以上にフローリングが乾燥や熱による膨張や収縮を繰り返します。ワックスやほかのコーティング剤は温めると溶けたり柔らかくなったりするものが多いのですが、当社のコーティングは適度な弾性があって膨張・収縮にも耐えられ、耐熱性にも優れています。床暖房があるお部屋にもおすすめです。
はい、大丈夫です。当社は施工に細心の注意を払い、丁寧に作業にあたりますので、お部屋を汚すことはありません。